保育園の基礎知識

(平成27年8月27日更新)
保育園は、保護者と共に子どもを養護し教育する『育ちの場』です。

目的は?
保護者が仕事や病気などで家庭で子どもを保育できないときに、保護者に代わって日々の保育をしてくれるところです。0歳児の時から、子どもに応じた発達段階に合わせて、養護と教育が一体となった「保育」を提供していきます。
関わり方は?
子どもの年齢に合わせ、一人ひとりの発達段階や行動を見極めながら生活習慣を含む生活全般を見守ります。保護者と一緒に子どもを育てる『子育てのパートナー』として、子育ての知恵や家庭での生活へのアドバイスなどにも積極的に関わってくれます。
何歳から入れる?
0歳から小学校入学前までの子どもが対象。0歳児の受け入れは産休明けから可能ですが、園により受け入れ開始の月齢は異なります。早いところでは、生後43日から受け入れています。ご家庭の都合や、保護者の勤務スタイル等に合わせた選択が必要です。
条件や試験は?
認可保育園は、保護者が市町村に利用申請し、その理由が認められたら入園できます。試験や面接はありません。申請できる理由は、仕事(求職中)、病気、妊娠出産、看護・介護、災害など。通常の入園は4月ですが、空きがあれば月単位で途中入園も可能です(自治体・園によって異なります)。
時間は?
8:00~17:00が基本。ただし朝7:00~8:00と夕方17:00~19:00は延長保育をする園が大半で、それ以降も預かってくれる園もあります。
お休みは?
基本は、日曜日・祝日と年末年始がお休み。園によっては、日曜・祝日に休日保育をしているところもあります。夏休みや春休みなどの長期の休暇は設けてないようです。
入園料や保育料は?
認可保育園の場合、入園料は不要です。 保育料については、その年度の始まる前日(3月31日)現在の満年齢で保育料が認定されます。年度の途中で誕生日を迎えても、その年度中の保育料は基本的に変わりません。保育料の額は、市町村民税額で決まります。(詳細は、各自治体で設定されている、保育料表を参照して下さい) 岡山市の場合、毎年9月が切替え月で、3歳未満児の最高額は55,700円。(H27年度予定 市民税が39万7,000円以上の世帯額)
お昼ごはんやおやつは?
お昼ごはんは給食が基本。園によっては、主食(ご飯)のみ持参の場合もあります。おやつは、乳児が朝と午後の一日2回、3歳以上の子どもは午後の1回です。給食もおやつも、保育料に含まれています。
毎日の過ごし方は?
保育園は、遊びと生活を中心にした『子ども同士で育ち合う場』です。一日の流れはほぼ一定ですが、3歳未満の子どもには生活習慣の目当てが個別に作られて、その目当てに合わせて生活します。3歳以上は発達に合わせた遊びを計画的に行います。
先生の人数は?
保育士の人数は、子どもの年齢と人数に応じて決まっています。0歳児は子ども3人に対して1人、1~2歳児は6人に1人、3歳児は20人に1人、4~5歳児は30人に1人が配置されます。例えば0歳児9人のクラスなら担任は3人です。

子ども子育て支援新制度の概要や、保育料、入園基準などの詳細は 岡山市のページ > 「子どもを預ける」 をご覧ください。


入園までの流れをチェック! (主に4月入園の場合)

(平成27年7月31日現在表記)

保育利用をするためには、支給認定の申請が必要。
必要書類など、早めの準備が大切です。
希望する施設には申込前に見学等をお勧めします。

子ども・子育て支援新制度のスタートにより、保育利用(認定こども園や認可保育園に入園)をするためには、「保育の必要性」の事由に該当し、2号認定・3号認定を受けていただく必要があります。このため、認可保育園等の利用申込に併せて、支給認定の申請が必要です。

〇認定の種類

2号認定(満3歳以上で「保育の必要性」の事由に該当)

3号認定(満3歳未満で「保育の必要性」の事由に該当)

2号認定・3号認定を受けた場合はさらに、就労時間や継続入園する等の状況により「保育標準時間」と「保育短時間」の利用区分に分けられ、それにより保育利用できる時間や利用料金が異なる取扱いとなります。なお、「保育標準時間」の認定を受ける方が、「保育短時間」を選択することは可能です。

◎利用できる施設について(2号・3号認定)

●認可保育園
保育園は、保護者が働いていたり、病気にかかっていたりするために、児童を家庭で保育できないとき、毎日一定の時間、保護者に代わって保育する児童福祉施設です。

●認定こども園
3歳以上児については、就学前の学校教育と保育を一体的に提供し、保護者の就労等にかかわらず、通うことができます。0歳から就学前の保育を必要とする児童には、保育園と同じように、保護者に代わって保育を提供します。

◎認定申請・利用申込先(認可保育園・認定こども園)
次の1、2のいずれかへ書類を提出ください。

1 入園を希望する各認可保育園・認定こども園

2 各認可保育園・認定こども園が属するエリアを所管する福祉事務所・支所

◎認定申請・利用申込期間

(翌年4月から利用の場合)⇒11月頃から(申請書の申込期日に注意)
(年度途中[5月1日以降]から利用の場合)⇒利用を希望する月の前月15日まで

◎施設利用決定までのスケジュール

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※一次利用調整で内定しなかった方には、1月下旬頃利用不可の通知が届きます。
希望園を変えるなどして二次利用調整を希望される方は、2月初旬までに福祉事務所・支所に申し出てください。
※入園申込みについての詳細は 岡山市のページ「認定こども園・保育園・幼稚園などの利用手続きについて」をご覧ください。